最近、凄惨な事件が多い中ちょっと気になった事件がありました。
元教え子が大学の教授を殺したという事件です。
ニュースを見ていると、なんと言うか犯人は自分の人生に必至にもがいた末、最悪の
結論を出してしまったように感じます。
何か少し違った要素があればこの結末は避けられたのではないかと。
大学院進学を希望したが、人とのコミュニケーションを取るのが苦手な容疑者に対して
殺された教授は「人前で研究を発表することが多い大学院では苦労するのではないか」と
社会に出る事を勧めたそうです。
しかしながら、社会に出てもうまく順応できずに結局うまく行かなかった。
性格を変えたい、そして人とのコミュニケーションを取る努力をしていたと日記にあったそうな。
彼なりに頑張っていたんだと思います。
しかし、なぜ逆恨みで殺人という結果になったのか。
彼を誤った道から引き戻してくれる人はいなかったのか。
彼はもっと学ぶべき事がたくさんあった、そして彼自身もそれを望んでいた。
しかし叶わず最悪の結論に。
なんだか切ない事件です。



