<イントネーションがややこしい関西弁>
私のよく見る番組のひとつに「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで」というのがあります。深夜にやっているダウンタウンのバラエティー番組ですが、いつもそれを見て
「なんでやねん!」と感じることがあるのです。
タイトルの「ガキの使いやあらへんで」を読み上げる、ナレーターの方のですね、イントネーションが許せないのです。
「ダウンタウンの、ガキの使いや あらへんで~!」
違ーーーーーう!!! \\(゜□゜;)
と、いつも心の中で思ってしまいます。パソコンの文字で表現するのはムツカシイですが、ムリヤリ音階であらわすと、
× 「あらへんで」=ソファミレド(標準語の人が陥りがちな発音、間違い。)
○ 「あらへんで」=ミソミレド(正しい関西人の関西弁)
こうですっ。上の方の発音で言うと、多くの関西人は「イーッ!」となってしまいます、ご注意を。
<関西人は関西弁に厳しすぎ?>
あっ、べべべつに東京の人にケチつけてる訳じゃないっすよ~、アミーゴ!アミーゴ!人形焼だいすき♪鳩サブレもっと好き~♪(さらに逆撫でしてどーする・・・)
いろいろ誤解があるようで、弁解しておきたいのですが、東京の人の関西弁に「イーッ!」となってしまうのは、半分は生理的なものでして・・・みぞおちが浮き上がるよーな、背中をコンニャクで撫でられるよーな、いかんともしがたい気分になってしまうのです。
それをまた、関西人というやつは!思ったことを心の中にソッとしまっておくという芸当ができずに、「さぶっ」とか「気持ち悪い」とか「エセ関西弁」とか言うから、ややこしくなるんだっ・・・ゴメンよ東京の人。
しかし、なんで非関西人の関西弁って、気持ち悪く感じてしまうんだろ・・・?
<外国人はオッケー?>
こないだテレビを見ていたら、大阪に住む外国人が、大阪弁を喋っていたのですが、これは別に気持ち悪いと感じませんでした。
アメリカからきたその男性は、「あきまへん」「ボチボチでっせ」地元の大阪人もほとんど使わないようなワザとらしい大阪弁を喋り、もちろん発音は訛りまくりで、まさに
「ディス イズ エセ関西弁!」ってカンジで。(^^;)
なのに、「さぶっ」どころか、遠い国から来た外国人が、たどたどしくも関西弁を喋ろうとしてくれることに心温まる思いさえ感じていたのだから、フシギなもんです。
<口うるさいのは関西人だけ?>
それともうひとつ疑問が。
最近、方言ブームとかで、若いコがワザと東北弁で喋ったりしますよね。女子高生が「めす(飯)でも食うべ?」なんつて。これも「なんちゃって東北弁」なのだろうから、生粋の東北人が聞けば、スグ粗がバレるはずだと思うのですが。
東北の人は「イーッ!」ってならないんでしょーか。東北の人が「へだな真似すでねー!」と憤慨してる声は聞いたことないですが。ハテ?
やっぱ、関西人て心の底では、東京に苦手意識があるのかなあ。
アッ、わわわ私は違いますよ~、アミーゴ!アミーゴ!



